1978年米国ミズーリー大学大学院で修士(教育学)、1996年岡山大学医学部で博士(医学)。倉敷市立短期大学教授、米国ミズーリー大学客員研究員、米国バーモント大学客員教授、米国ノーウィッジ大学客員教授を経て、現在に至る。
現在、日本幼児体育学会会長、インターナショナルすこやかキッズ支援ネットワーク代表、日本幼少児健康教育学会副会長、日本レジャー・レクリエーション学会理事、日本食育学術会議会頭等を務める。
日本保育学会奨励賞(1998年)、日本幼少児健康教育学会功労賞(2002年)を受賞。
主な著書は、公認ジュニアスポーツ指導員養成テキスト−理論編−,日本体育協会(2005)、公認ジュニアスポーツ指導員養成テキスト−実践編−,日本体育協会(2005)、日本幼児体育学会認定幼児体育指導員養成テキスト(2007)、0〜5歳児の運動あそび指導百科,ひかりのくに(2004)、子どものからだの異変とその対策,体育学研究,49:1-13(2004),輝く子どもの未来づくり,明研図書など。
研究では、子どもの疲労と体温・運動,乳幼児の生活リズム等について研究している。そして、研究で得た知見を保育や教育、児童福祉に応用し、子どもたちの健全育成について検討する、あわせて,子どもたちの抱える健康福祉上の諸問題に対処するため、幼少児の生活実態調査を全国的に展開している。
筑波大学卒業、日本体育大学大学院修了(体育科学修士)。
1996年アトランタオリンピックに出場。世界選手権大会(銀・銅メダリスト)。ユニバーシアード(金・銅)。種目別平行棒(全日本選手権大会5連勝)。個人総合タイトル(全日本選手権大会、NHK杯2連勝、インカレ、高校選抜2連勝)。全日本エアロビック選手権ペア部門準優勝。世界エアロビック選手権大会ペア部門7位入賞。平行棒で現在、最高F難度のオリジナル技『タナカ』自称「HIKARU-X」を世界に披露した。幼い頃から様々なスポーツと、音楽(ピアノ・アコーディオン)を習っており、最近では芸術性を追求した身体表現、GYM-ARTSなる創作ダンスを発表し、オペラや舞台にも挑戦している。子ども達からは“やさしい体操のお兄さん”的な存在。
現在、財団法人日本体操協会普及対策事業部本部長、日本幼児体育学会理事、日本レジャーレクリエーション学会理事、日本幼少児健康教育学会理事、インターナショナルすこやかキッズ支援ネットワーク委員などを務める。また、教育者として、幼児体育・健康教育・介護予防などをテーマとした研究、指導を行う。
主な著書は、ヒカルくんのスポーツのコツ絵事典(PHP研究所)、乳幼児期の健康(ふくろう出版)、最新健康科学概論(朝倉書店)、健康ドレミファ体操(ひかりのくに)、やさしい体育(PHP)、やさしい前転、後転、側転のコツ(学事ブックレット)、子どもの体育(ふくろう出版)、0歳から始める母とこの1分体操(海竜社)など。
ヨシスポ:http://fa.yoshimoto.co.jp/athlete.php
世界エアロビック選手権大会(女性個人の部:銅メダル、4位、6位入賞、トリオ部門:銀、銅メダル、ペア部門:7位入賞)、全日本エアロビック選手権(女性個人の部:優勝3回、準優勝1回、文部科学大臣杯受賞、トリオ部門:優勝3回、ペア・トリオ部門:優勝1回、準優勝1回)、エアロビック世界大会日本代表(女性個人の部:9位入賞)、アジア選手権日本代表(トリオ部門:4位入賞)。
中学1年から、全日本エアロビック選手権に出場する。高校2年(1999年)のときに、全日本エアロビック選手権の女性個人の部3位入賞、ペア・トリオ部門優勝を遂げ、2001年には、最年少記録で女性個人の部優勝。2004~5年には、全日本エアロビック選手権の女性個人の部およびトリオ部門で連覇を果たす。
現在、流通経済大学でエアロビックの非常勤講師を務める。競技エアロビックを通して培われた技能を、子どもたちの体力づくりに、そして体育の指導に、役立てている。夢は、教室展開を成功させ、キッズエアロビックの楽しさを広めることである。
主な著書、共著は、健康ドレミファ体操(ひかりのくに)出演、幼児体育中級テキスト(大学教育出版)キッズエアロビック。
1970年東京理科大学理学部卒業、沖電気工業株式会社入社、株式会社沖システムソフト取締役、沖通信システム株式会社取締役を経て、現在、東京理科大学ベンチャー企業、株式会社エクサ代表取締役社長。2005年6月に、前橋明先生、田中光先生と、子どもの体力や生活リズムの向上を目的とした「すこやかキッズ体力研究会」を立ち上げる。
現在、日本幼児体育学会理事、インターナショナルすこやかキッズ支援ネットワーク委員、全日本スキー連盟準指導員等を務める。
著書は、日本幼児体育学会認定幼児体育指導員養成テキスト(2007)、子どもの未来づくり 健康<保育>,(分担執筆)明研図書(2007)。
業務では、企業と学生(大学)の交流を計り、実社会で即戦力としての適合性を育成するとともに将来に向けた起業家精神を養成する仕組みづくりに取り組む。コンピュータ技術を用いた計数処理を中心に、新体力テスト結果の集計分析処理、幼少児の生活実態調査の集計分析処理等を行っている。